1. 大企業向け



ご契約いただいている大企業様では 福利厚生を経営戦略のひとつとして活用いただいております。
具体的にどのように活用しているのか 事例をご紹介します。


事例1 グループ内人事の流動性確保のベース基盤として活用

各社ばらつきのある福利厚生制度が グループ内転籍の障壁に
福利厚生のベース基盤としてWELBOX、カフェテリアプランを+αで活用

●課題
グループ内での人材交流の活性化や雇用調整などを目的とした転籍や出向による人事異動が活発な企業の場合、転籍元と転籍先の労働条件の変更が大きいと、従業員にとって不利益と捉えられてしまうおそれがありました。

●こうして解決!
そこでA社様では、ベースとなる福利厚生には、弊社福利厚生パッケージサービス〈WELBOX〉を各社同一のプランで導入することで、会社間での待遇差を解消。余力がある傘下の会社は、+αのオリジナル施策としてカフェテリアプランを拡充しています。
各社の戦略に応じてカスタマイズできる余地も残し、人材戦略上の福利厚生の位置づけを明確にされました。
柔軟に個社対応が行える、イーウェルの強みを存分に活かした事例です。

事例2 健康促進施策で得たインセンティブの魅力を最大限に

行動目標をクリアした被保険者に対して付与したインセンティブを
カフェテリアプランのポイントへ交換可能に

●課題
B社様では、健康経営の推進において 従業員に運動習慣をつけさせる取り組みのため、健康保険組合での保険事業において、弊社サービス〈KENPOS〉を活用した、ウォーキングイベントへの参加や各種健康活動の目標達成者へインセンティブプログラムを実施しています。
しかし、健康保険組合単体で提供できるインセンティブは、「健康」に資する商品等との交換にとどまり、幅広い従業員(被保険者)ニーズを満たせていないという問題がありました。

●こうして解決!
そこで、会社と健康保険組合が協力し、各種健康活動で獲得したインセンティブをカフェテリアプランのポイントへ変換できるしくみを構築。
「自己啓発」や「両立支援」といった幅広いメニューへ活用できることで 従業員満足度を高めつつ、健康活動への取り組み意欲も大幅に向上させることに成功しました。

事例3 組織間をシームレスに横断した制度構築

組織内各団体で制度が散らばる問題を鮮やかに解決
メニューに応じて 費用の負担先を制御・管理

●課題
C社様では、従業員支援制度を持つ団体として、会社・健康保険組合(単一健保)・共済会がございました。各組織がそれぞれの趣旨にそって、長い年月をかけて組織の良化に務めようと制度を拡充されていましたが、特にレクリエーション・レジャー関連の制度については、各組織に重複して存在。
非効率な運用となると同時に「組織内の各団体で制度が散らばり、どの制度をどの団体が担当しているのかが分かりづらい「結果として利用されづらくなってしまう」といった問題がありました。

●こうして解決!
そこでイーウェルが、既存制度を理解したうえで、カフェテリアプランとして制度を再構築するコンサルティングにより、福利厚生制度の抜本改革の支援をさせていただきました。まずは、現状の利用状況や予算などを棚卸し、人事戦略や他社比較をしたうえで過不足を洗い出し、カフェテリアメニューとして整理。
一方、これまでの経理処理と乖離がでないよう、利用されたポイントに関する費用の仕分けも、データ項目をカスタマイズすることで解決。メニューに応じ費用の負担先を制御・管理できるしくみを構築することで、組織内の関係団体内で横断的に利用できるカフェテリアプランにより、運用コストの削減と制度重複の解消を実現しました。

すべてまとめて鮮やかに解決できたのは、お客様に寄り添って課題の解決に挑むイーウェルだからこそ
安心してすべておまかせいただけます。



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